読書の秋におすすめの心温まる本10冊
- god166666
- 10月24日
- 読了時間: 2分

🍂 心温まるおすすめの本 10冊
『そして、バトンは渡された』瀬尾まいこ 血のつながらない家族との絆を描いた感動作。本屋大賞受賞作で、読後感がとても優しい
『ツバキ文具店』小川糸 手紙を通して人の想いをつなぐ物語。鎌倉の風景とともに、心がほぐれていくような一冊
『猫のお告げは樹の下で』青山美智子 不思議な猫と出会った人々が、人生の転機を迎える連作短編。癒しと希望が詰まってるよ
『マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ』古内一絵 夜だけ開くカフェで、悩みを抱えた人々が心をほどいていく。読んでるだけでお腹も心も満たされる
『山女日記』湊かなえ 登山を通して自分と向き合う女性たちの物語。自然の描写が美しく、静かな勇気をもらえる
『コーヒーが冷めないうちに』川口俊和 過去に戻れる不思議な喫茶店で、心残りを抱えた人々が少しずつ前を向いていく
『図書館のお夜食』原田ひ香 図書館で働く人々のちょっとした日常と、夜食のあたたかさが心にしみる
『うしろむき夕食店』冬森灯 過去に戻れる夕食店で、人生の選択を見つめ直す人々の物語。静かな感動が広がるよ
『銀河鉄道の夜』宮沢賢治 幻想的な世界で、生と死を見つめる旅。秋の夜空を見ながら読むと、心が澄んでいくような気持ちに
『生活フォーエバー』寺井奈緒美 日常の小さな幸せをユーモアたっぷりに描いたエッセイ。くすっと笑えて、じんわり温かい
どの本も、秋の静けさにぴったりの“心の毛布”みたいな存在。皆様なら、どんなお茶と一緒にページをめくりますか?読書の秋、物語の中でちょっとした旅に出てみるのも素敵ですね。

コメント